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通信の役割・しくみ

私たちは普段、通信を意識することなく生活しています。

友人へのメッセージ、オンライン会議、電車の通勤通学、キャッシュレス決済、動画視聴、ネットショッピング。通信は、暮らしや仕事のあらゆる場面で使われています。

しかし、その通信が止まった瞬間、日常も企業活動も行政サービスも大きな影響を受けてしまいます。
通信は単なる便利なサービスではなく、社会を動かすための基盤です。

通信が果たしている役割や仕組み、そしてNTT東日本が担っている使命についてご紹介します。通信の役割を知っていただくことは、NTT東日本で働くことの社会的意義や、キャリア採用で携わる仕事の価値を理解することにもつながるはずです。

あなたの1日は通信から始まる

通信は特別なものではなく、日常そのもの

朝、スマートフォンのアラームで目を覚まし、家族や友人にメッセージを送る。電車の運行情報を確認し、コンビニでキャッシュレス決済を行い、お茶を買う。会社ではオンライン会議に参加する。帰宅後には動画を視聴し、ネットショッピングで商品を購入する。

こうした何気ない行動のほとんどで通信が利用されています。

通信は、一部の人だけが使う特別な技術ではありません。暮らし、仕事、行政サービス、教育、医療などを支える社会の前提になったことは、もはや言うまでもありません。

冒頭でもお伝えした通り、私たちは普段、その存在を意識することはありません。
しかし、通信があるからこそ、人は距離を超えてつながり、企業は事業を継続し、社会は機能しています。

NTT東日本が支えているのは、まさにこうした「つながっていて当たり前」の世界です。

通信はどのように届いているのか

見えない場所でつながっている通信インフラ

例えばスマートフォンで送ったメッセージやオンライン会議の映像は、目に見えない通信ネットワークの上を行き来しています。

その裏側には、電柱、地下管路、光ファイバーケーブル、通信ビル、データセンターなど、多くの設備があります。

人が普段立ち入ることのない地下のマンホールの中や、山間部、海沿いのエリアまで通信設備は張り巡らされています。

誰もが当たり前に通信を利用できるようにするためには、日本中のあらゆる場所に通信基盤を整備し、維持し続けなければなりません。

通信の仕組みはデジタルの世界だけで成り立っているわけではありません。
実際には、多くの設備によって支えられている社会インフラなのです。

通信ビルの数(2020年1月1日時点)

3,000

電柱の数(2024年3月31日時点)

565万

光ファイバーの総敷設長(2024年3月31日時点)

81万km

通信が当たり前になった今、価値はその先へ

通信の役割と重要性はむしろ高まっている

通信は長い時間をかけて社会に広がり、今では誰もが当たり前に利用する存在になりました。電話で声を届ける時代から、インターネットで情報を届ける時代へ。そして今では、あらゆるサービスが通信を前提として成り立つ時代へと変化しています。

かつて通信は、それ自体が価値でした。しかし現在は、通信の上で実現される体験やサービスに価値の中心が移っています。

クラウドサービスを使ってデータはどこからでもアクセスできるようになり、
AIによって監視カメラは自動で動体検知し、
デジタル情報をセキュアに扱う。
どれも通信の上で行われる新しい仕組みです。

つまり、通信が当たり前になったことで通信の重要性が下がったのではありません。
むしろ社会のあらゆるサービスが通信の上で動くようになったからこそ、その仕組みの重要性は以前にも増して高まっています。

だからこそ、NTT東日本は通信をコア事業としてこれからも大切に守り続ける役割があります。それを土台として、新たな事業もどんどん拡大しています。

通信はゴールではありません。社会を支えるあらゆる仕組みのスタート地点です。これから先、AIやクラウド、地域DXなど新たな価値が生まれても、その土台には必ず通信があります。NTT東日本は、その土台を支えながら、通信の上に生まれる新しい社会の仕組みづくりに挑戦しています。